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国際交流
当院では、積極的に海外研修・国際交流を行っております
当医療法人が、海外研修・国際交流を行う目的は以下の通りです。
- 高い見識を持った職員を育成する。
- 異なる文化と触れ合うことにより、協調性、調整能力を育む。
- 国際交流活動を通し、職員間のチームワークを育む。
- 国際交流活動を通し、国内外の医療従事者等との交流を深める。
- さまざまな医療技術や診療システムを学び当院の診療能力向上につなげる。
- 我が国の医療技術を海外に紹介する。
- 援助を必要とする世界の人々に微力ではあるが援助を行う。
- 外国人患者さんへの対応力を強化する。
海外研修・国際交流実績(当院独自の活動)
- 2019年
- 台北(台湾)で開催された台湾腎臓学会に当法人役員職員4名が参加し、演題発表を実施
- 2019年
- 台湾人医師及び医療従事者(10名)を受け入れ、当院の見学を実施
- 2019年
- ハイデラバード(インド)で開催された37th Congress of the International Society of Blood Purification (ISBP)に当法人役員2名が参加し、演題発表を実施
- 2019年
- プノンペン(カンボジア)で開催された第4回カンボジア腎臓学会に当法人役員職員4名が参加し、講演及び支援活動を実施
- 2019年
- プノンペン(カンボジア)で開催されたThe intensive seminar of Dialysis, Renal Transplantation,Clinical Engineering, and Diet Therapy for Diabetes Mellitus and Chronic Kidney Diseaseに当法人役員職員4名が参加し、講師としてカンボジア人医療従事者・医学生に対して講義を実施
- 2019年
- カンボジア人医師及び研修生(3名)第64回日本透析医学会学術集会・総会への招聘
- 2019年
- カンボジア人医師及び研修生(3名)を受け入れ、当院の見学を実施
- 2019年
- ブダペスト(ハンガリー)で開催させたthe 56th ERA-EDTA Congressに当院役員1名が参加
- 2018年
- スコピエ(マケドニア)で開催されたThe 36th Annual Meeting of the International Society of Blood Purificationに当院役員職員4名が参加し、演題発表を実施
- 2018年
- プノンペン(カンボジア)で開催された第3回カンボジア腎臓学会に当法人役員職員4名が参加し、講演及び支援活動を実施
- 2018年
- プノンペン(カンボジア)で開催されたThe intensive seminar of Dialysis, Renal Transplantation,Clinical Engineering, and Diet Therapy for Diabetes Mellitus and Chronic Kidney Diseaseに当法人役員職員4名が参加し、講師としてカンボジア人医療従事者・医学生に対して講義を実施
- 2018年
- コペンハーゲン(デンマーク)で開催された55th ERA-EDTA Congress 2018に当法人役員職員4名が参加、現地透析医療施設及び福祉施設の見学・視察を実施
- 2018年
- オークランド(ニュージーランド)で開催された Home Dialysis 2018 conference に当法人役員職員4名が参加
- 2018年
- カンボジア人研修生のISN Frontiers Meetings 2018への招聘(NGO UBPIとの協働)
- 2018年
- カンボジア人研修生の受け入れ、当院及び連携施設での透析医療研修の実施(JSDT及びJSTBの依頼による)
- 2017年
- プノンペン(カンボジア)で開催された第2回カンボジア腎臓学会に当法人役員職員5名が参加し、支援活動を実施
- 2017年
- バルセロナ(スペイン)で開催されたThe 18th Congress of the European Society for Organ Transplantationに当法人役員職員4名が参加し、演題発表を実施
- 2017年
- プノンペン(カンボジア)で開催されたThe intensive seminar of Dialysis, Renal Transplantation,Clinical Engineering, and Diet Therapy for Diabetes Mellitus and Chronic Kidney Diseaseに当法人役員職員6名が参加し、講演を実施
- 2017年
- 台湾腎臓友好協会講演会に当法人役員職員4名が参加し、在宅血液透析についての講演を実施
- 2017年
- プノンペン(カンボジア)で開催されたWorld Kidney Day 2017イベント支援のため、当法人役員職員4名が現地にて活動
- 2017年
- カンボジア人研修生の受け入れ、当院及び連携施設での透析医療研修の実施(JSDT及びJSTBの依頼による)
- 2016年
- プノンペン(カンボジア)で開催された第1回カンボジア腎臓学会に当法人職員2名が参加し、支援活動を実施
- 2016年
- シカゴ(アメリカ)で開催されたAmerican Society of Nephrology Kidney Week 2016に当法人役員職員5名が参加
- 2016年
- プノンペン(カンボジア)にて開催された8Medico-Surgical and 3rd Nursing Care Conferenceに当法人職員2名が参加
- 2016年
- カンボジアでの出版のため当法人職員3名がプノンペン(カンボジア)にて活動
- 2015年
- オークランド(ニュージーランド)にて当法人役員職員3名が在宅血液透析施設の見学・視察を実施
- 2015年
- カンボジアでの医学誌出版支援のため、当法人職員2名がカンボジアのプノンペンで活動
- 2015年
- カンボジアでの学会設立支援のため、当法人役員2名がカンボジア、ミャンマー、シンガポールで調整・渉外活動を実施
- 2015年
- カンボジア人研修生(医学生2名)の受け入れ、当院及び連携施設での透析医療研修の実施(NGO UBPI、JAC-DSCとの協働)
- 2015年
- カンボジアのプノンペンで開催された、「Intensive Seminar "Dialysis, Renal Transplantation, Clinical Engineering, and Diet Therapy for Diabetes Mellitus and Chronic Kidney Disease"」に、当法人の役員・職員計8名が参加 講師として計9講義をカンボジア人医療従事者・医学生に対して実施
- 2014年
- ベトナムの透析施設における水質調査及びベトナムバックマイ病院への医療機器贈呈式典参加(当法人から自動血圧計贈呈)(NGO UBPIからの派遣チーム(10名)の一員として活動)(ハノイ(ベトナム))4名参加
- 2014年
- カンボジア人医師の第59回日本透析医学会学術集会・総会への招聘(NGO UBPIとの協働)
- 2013年
- ミャンマー人研修生(医師3名、技士1名)の受け入れ、当院及び連携施設での透析医療研修の実施(NGO UBPIとの協働)
- 2013年
- ミャンマー・ベトナムの透析施設における水質調査及び水質改善対策実施活動参加(NGO UBPIからの派遣チーム(12名)の一員として活動)(ヤンゴン(ミャンマー)及びハノイ(ベトナム))4名参加
- 2013年
- カンボジア人研修生(医師1名、看護師1名)の受け入れ、当院及び連携施設での透析医療研修の実施(NGO UBPIとの協働)
- 2012年
- 語学研修・接遇研修(クアラルンプール(マレーシア))10名参加
- 2012年
- センソクインターナショナル大学附属病院訪問・技術指導・交流会参加及びバンコク市内病院見学
(プノンペン(カンボジア)及びバンコク(タイ))5名参加
- 2011年
- 国際糖尿病学会参加(ドバイ(UAE))7名参加
- 2011年
- 病院見学(パリ(フランス))3名参加
- 2011年
- 欧州移植学会参加(グラスゴー(イギリス))4名参加
NGO活動等への参加
当院は、血液浄化療法における国際協力・国際貢献活動を実施している「NPO 法人 いつでもどこでも血液浄化インターナショナル」
(英名:NGO UBPI (Ubiquitous Blood Purification International))と「カンボジアにおける透析関連専門職育成支援会議」(英名:JAC-DSC (Japanese Assistance Council of establishing Dialysis Specialists system in Cambodia))の活動を全面的に支援しています。また、当院職員も積極的に活動に参加しています。